横浜の50代セラピストの成長記 まだまだ伸びしろあり

第1回 子育てベーシック講座 ~そうだったのか!子どもの行動 基礎編~

2018/11/12
 
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nico
横浜のアロマセラピストnicoです。子どもの発達を支援するセラピストを目指してただいま勉強中。50歳を過ぎてもまだまだ成長途中です。子育てをする中で感じたこと、勉強して知ったことを見聞録的に綴っています。
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2018年11月8日(木)

石神井・冒険遊びの会(石神井プレーパーク)主催の 子育てベーシック講座~子どもがわかる 発達と感覚のおはなし~を受講しました。
第1回のテーマは「そうだったのか!こどもの行動」で、子どもの行動のなぜ?を知る回でした。


この講座のことは以前からFacebookで知っていて、やっとタイミングが合いました。

横浜の私の最寄り駅から石神井までは、電車に乗っている時間だけでも1時間20分くらいかかります。しかも「通勤時は殺人的ラッシュ」と呼ばれる悪名高き電車に通勤時間帯に乗らなくてはいけません 
それでも行きたいと楽しみにしていた講座です 

 

講師は 発達支援「Kids Sense」主宰 茂木厚子さん
自閉症スペクトラム支援士・保育士で、アメリカの早期療育施設でセラピーノウハウを学んで来られたそうです。

結論から言うと、やっぱり行ってすごくよかった!! です。
2時間という短い時間に、ギュッと凝縮されていましたが、もっともっとお話しを聞いていたかったです。
茂木さんご本人もとても明るい方で、聞いているこちらもテンションが上がりました。



茂木さんが「早期発達療育に関しては、アメリカは日本の10年、20年は進んでいるかも」と言われたことも、お話しを伺って納得しました。
別にアメリカ至上主義というわけではありませんが、お話しを聞く限りではやっぱりアメリカの考え方・サポートの仕方のほうが自然で、子どもにとっては居心地が良さそうに思いました。

 

私の正義?!

私は某療育センターで4年ほど保育のお手伝いをさせていただいています。
以前は週に1回以上入っていたこともありますが、諸事情により、現在は月に2回ほどにしてもらっています。

 

そんなたまにしか入らない私ですら、療育の現場で違和感を感じることがあって、「なぜこうしないのだろう???」「なぜこうするのだろう???」と悶々とすることもあります。
その場だけを見て「日本の療育の現場は・・・」なんて、全体を批判するつもりはありません。
先生たちは一生懸命お仕事されていますが、子どもたち一人一人を丁寧に見てあげるには人手が足りていないのが一番の原因だともわかっています。
けれども、それを差し引いても、どうしても「???」と感じてしまうこともあり、どうしたらいいかなあと一人悩むこともあります。

 

だけど、それは「私の正義」であって、私の正義を振りかざしていることになるのでは? とある人に言われたことがあります。
私を批判して言った言葉ではありません。

その言葉に対して傷ついたわけでも怒ったわけでもありませんが、「正義・・・なのかなぁ? 正義ってなんだ???」って、実はずーっと頭から離れません。
何も悩みがないように見えて、実は「どうしたらいいかなあ」と葛藤していたりするのですよ、これでも一応 
これ、私の中でずっと抱えている課題です。

 

この講座を受講して、やっぱり私の違和感は あながち間違ってはいなかったのだ とすごく腑に落ちました。
それだけでも満員電車で行った甲斐がありました 

 

発達障害は 「まだ発達中」 ということであって病気ではない!

発達障害とは「まだ発達中の感覚」であって、病気ではない!
問題行動ではなくて、「行動の問題」の背景には感覚の問題が潜んでいることがあって、その育っていない感覚に関しては、快の状態で いっぱい感覚や遊びを体験させてあげると完成するのだから、感覚統合の手伝いをすればいいだけ。
発達障害だからと連れて行くのは病院ではない! と言われていました。


アメリカでは公立の幼稚園はみんな、感覚統合療法の出来るOTが入っているそうです。 
日本では「発達障害」と言われるけれども、アメリカでは「special needsな子。センサリーな問題持っているね」と言うそうです。
行動の問題に対しての根本的な捉え方が全然違うんですね。

 

療育の場では保育士さんたちは子どもたちのルーティーンをこなし、お世話をすることで精一杯です。
やはり保育士さんにすべてを任せるのではなく、その子のどこの土台が未発達なのかをきちんと見極めて、そこにアプローチできる専門家が必要であると強く感じました。
日本にもどこの幼稚園、療育施設にも感覚統合療法の出来る人が居ますよ~という状況になれば、理想的なのになあと思います。

 

そうそう、そういえば、この講座の中でも 「食事や栄養のことも同時進行で取り組む」 ってお話しが出ました。
白いもの (小麦粉、砂糖、牛乳) の除去。 化学物質、食品添加物の除去。
これって、昨日初めて聞いたことではなくて、最近私が受講する講座の中では、よく聞くことです。
日本も数年前にグルテンフリーが注目され始めましたが、まだそんなに世間には浸透していない印象です。
これに関しては、まだコメント出来るほど勉強出来ていませんので、また追々・・・

 

石神井プレーパーク

この講座を主催されていて、茂木さんも関わられている「石神井プレーパーク」さんは、ボール遊びさえ公園で出来なくなった今の子どもたちに、思いっきり身体を動かして遊べる場を提供されています。

講座の中で写真を見せていただきましたが、自然たっぷりの石神井公園の中で、木にくくりつけた大きなブランコや大きなハンモック、どろんこ遊び等、感覚を使う遊びをたくさんするそうです。
子どもの「やりたい!」を満たしながら感覚を育てていけるような楽しそうな場所でした。

近くにあったら、息子も行かせたかったくらい 

 

茂木さんに聞きたいことてんこ盛りでしたが、他の方とお話しされていて昨日はお話し出来ませんでした。
よしっ!次回こそ!!と今から気合いを入れています 

 

次回は 【発達を促す「感覚・認知・運動プログラム」~だから必要な実践~】 です。
遊びの実践映像を見せていただけるみたいです。

楽しみ~ 

 

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