ラヴィングタッチケア講習会 その後

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横浜のアロマセラピストnicoです。子どもの発達を支援するセラピストを目指してただいま勉強中。50歳を過ぎてもまだまだ成長途中です。子育てをする中で感じたこと、勉強して知ったことを見聞録的に綴っています。
ラヴィングタッチケア講習会を受けてから10日が経ちました
講習会の直後は相当混乱していましたが、解決はしないものの、やっと落ち着いてきました。ふうっ

解決は・・・していません
講習会の直後は頭の中がぐるぐるしてだいぶ混乱していましたが、もはや、よくわからなくなりました
講師のひろこさんから教えていただいたこと
講習会の後しばらくしてから、講師のはやしひろこさんに感想を送り、いただいたお返事があります。 (ひろこさんのご了解をいただいたうえで載せています。) 「タッチケアには、 潜在意識にあるものを、顕在意識に浮かび上がらせる力も強く、 通常の感覚では認識できない光や色や、わたしは共に過去生をご一緒することもあります。 ふだんそんな能力を発揮されているNicoさんが、今回は何も分からなかったのは、Nicoさんの内側からのメッセージだとわたしは受け止めます。 相手の気持ちを感じてもいいし、感じなくてもいい。 どちらでも、温かいまなざしと声と心と手でふれるなら、相手は最高の経験をされているのだと思います。 自己肯定感、自己愛、硬い殻。 キーワードが浮かび上がるのも、タッチケアの本領発揮ですね。 ゆっくりと、ゆっくりと、ラヴィングフィールドの中でNicoさんの旅を楽しんでくださいね。」 そして少し落ち着いてきた私にさらに教えて下さったことがあります。 「Nicoさんのように、深い問いが生まれ、あるいはずっと持ち続けていた課題に気づき揺れるように感じるかたがおられます。 気づかれるのを待っていた「何か」が湧き上がるのです。 海底地震とわたしは呼んでいます。 統合に向かうことを志向していても、人は変化を実は好みません。 いつも同じところにいるのを安心と錯覚しているといってもいいでしょう。 揺れ動く感じは未知のものであり、これまで築いてきたものが崩れるような恐怖も感じます。 なんとしても、いつもの、前の状態に戻るよう「抵抗」をはじめます。からだにふれる、つまり潜在意識へのアプローチは大なり小なり、無意識での抵抗が生じ、ネガティブな思考を繰り出しているのです。 呼吸とまなざし、ラヴィングな想いをご自身へ向けてくださいね。」 ひろこさん、深い・・・深すぎますぅ・・・

少しずつ変わってきています
講習会後、何日か過ぎてから、高3の息子が 「肩揉んであげるから、肩揉んで」 と言うので、肩を揉みました。 今までなら、「こんな遅い時間に眠いのにめんどうくさいなあ」とかちょっぴり思っていましたが、その時にはそんな思いは完全に払拭して、ただただ「大事に思ってるよ~」「身体が楽になるといいねえ」 と思いながら優しい気持ちで (←ここ大事










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