ベビータッチケア講座を再受講しました

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横浜のアロマセラピストnicoです。子どもの発達を支援するセラピストを目指してただいま勉強中。50歳を過ぎてもまだまだ成長途中です。子育てをする中で感じたこと、勉強して知ったことを見聞録的に綴っています。
2018年9月15日(土)
久しぶりのブログ更新になってしまいました。(汗

(触ってもいいですかー?と聞いています )
私が赤ちゃんの発達を学ぶ理由
それは、ベビーマッサージ教室を開きたいからではないんです。 近い将来、発達障害や自閉症、ダウン症などなんらかの特性を持つこどもたちの支援教室を開きたいというのが今の目標なのですが、子どもの発達には、この赤ちゃんの時期の関わりがとても重要だと思うので勉強しています。 ただ眠って泣いておっぱいを飲んで、手足をバタバタさせるしか出来ない(みたいに見える)生まれたての命が、わずか一年の間にちっちゃな人として発達の土台を築き、立ったり歩いたりご飯を食べたり自分の意思で動けるようになるってすごいことだと思いませんか? もちろん個人差はありますし、成長がゆっくりなお子さんも居ますし、早いからと言っていいわけではありませんが、概して飛躍的な成長を遂げるこの時期は、成長発達していくうえでの土台を作る大事な時期。 愛着形成にもとても大事な時期ですよね。 発達していくには 「望ましい順序」 があって、それを一つ一つクリアして行くことで、 将来自分の身体を思うように動かせる土台が出来ていく・・・ この勉強を始めるまで、そんなこと知りませんでした






余談ですが・・・
息子が3ヶ月の時に初めて実家に帰省しました。 赤ちゃん用品なんて何一つない実家に、帰ったらベッドとも椅子ともつかないものが出来ていました。 母が段ボールを斜めに切った物を土台に、たぶん座布団だか毛布だかなにかを詰めて真ん中をくぼませたものにタオルをかけて作った物でした。 母が赤ちゃんの背中のまあるいカーブを保つことを知っていたとは思えませんし、もちろんインターネットなんて使えないし、やっぱり母の発想は柔軟だなあと感心しました






(最近どの講座に行っても、ほとんどの人が顔見知り。今回も全員顔見知りでした )

(最後に頼んだカプチーノ。キティちゃんと熊さん。可愛い ❤ )
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