お盆に思う父のこと

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横浜のアロマセラピストnicoです。子どもの発達を支援するセラピストを目指してただいま勉強中。50歳を過ぎてもまだまだ成長途中です。子育てをする中で感じたこと、勉強して知ったことを見聞録的に綴っています。


いろいろ不思議なことがありました
じいじと孫は大の仲良しでした
私の父は10年前に亡くなりました。 当時、私はアロマセラピストを目指して学校に通い必死に勉強していた頃で、息子は小学2年生でした。 頑固で短気な人でしたが、今考えるとまっすぐで純粋な人だったんだなあと思います。 私と父は誕生日が同じで、女の子だったこともあって、きっとものすごく可愛かったはずです。 実際、すごく愛情をかけて育ててくれました。 ああ、それなのに、それなのに・・・


お盆の足音
父が亡くなって翌年だったか数年後だったかのお盆に、私と息子は母が一人で暮らす実家に帰っていました。 今は別の所に住んでいますが、当時の家はリビングが2階にありました。 息子が近所のスーパーに一人で買い物に出かけ、数分したら階段をトントンと上がってくる足音がしたので、息子が帰ってきたのだと思い、母と同時に「おかえりー」と言ったのですが、誰も上がって来ず
じいじの笑い声だ!
それとは別の年、またお盆に息子と実家に帰っていて、母が父にお供えする白玉団子を息子と一緒に作っていました。 つまみ食いをしようとする息子に母は「仏様に一番にお供えするんだよ」 と教え、まずは父にお供えに行った息子。 しばらくしたら、「ママ、今笑った?」 と聞くので、「笑ってないよ。 外を通っていた人の声じゃない?」 と言うと、「あ!じいじだ! じいじが笑ってた

じいじの好きな赤いご飯
父は亡くなってから私の夢には何年もの間一度も出て来ませんでしたが、息子は時々 「じいじが夢に出て来た」 と言っていましたので、息子には会いに来ていたみたいです。 一度、「じいじが何かご飯を作っていた」 と言うので、母が「じいじ、何を作ってた?」 と聞くと「赤いご飯」 と言いました。 母に伝えると、「あー、お父さん、ケチャップが好きで、チキンライスが大好きだったのよね~」 と言ったので、驚きました

ついに私の夢にも父現る!
そして、たぶん父が亡くなって6年、7年経ってからでしょうか、ついに初めて父が私の夢に出て来ました。 私が息子の何か発表会、たぶん学芸会みたいなものに行っていたら、カメラを持って父がそこに現れたのです。 夢の中でも私は「父は亡くなっている」 ということはちゃんと認識していて、その姿はいわゆる幽霊だとわかっていました。 父に「久しぶりだね。 ぜんっぜん(夢に)出て来ないね」 と言うと、父がニコニコしながら、 「うん、変わりないから」 と言ったのです。 で、私は理解しました。 父はちゃんと成仏して、「あの世」 で穏やかに暮らしているのだと。 母に伝えると、「あー、よかった!

いつかまた会えたら
息子も大きくなってくると父の夢を見ることもなくなったみたいです。 「夢にじいじが出て来た」 ということがなくなり、ちょっと淋しく思います

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